私たちは「働きやすい職場づくり」に真剣です!
福祉の業界は待遇面においてネガティブなイメージを抱かれることが少なくありません。
しかし、若竹会では準公務員クラスの好待遇と福利厚生を備え、「働きやすい職場づくり」に力を注いでいます。また、出身地、出身大学、学部・学科を限定せず、資格の有無を問いません!
「興味はあるけれど・・・」と考えている方はぜひ、先輩の声をのぞいてみませんか?
私たちは「働きやすい職場づくり」に真剣です!
福祉の業界は待遇面においてネガティブなイメージを抱かれることが少なくありません。
しかし、若竹会では準公務員クラスの好待遇と福利厚生を備え、「働きやすい職場づくり」に力を注いでいます。また、出身地、出身大学、学部・学科を限定せず、資格の有無を問いません!
「興味はあるけれど・・・」と考えている方はぜひ、先輩の声をのぞいてみませんか?
生活相談員 (介護福祉士・社会福祉士)
平野史織さん
【Uターン】2019年入職
岩手県宮古市出身
青森県立保健大学 健康科学部 社会福祉学科 卒業
短期入所生活介護事業所サンホームみやこで勤務
管理栄養士
國井小雪さん
【Iターン】2020年入職
宮城県出身
仙台白百合女子大学 人間学部 健康栄養学科 卒業
特別養護老人ホームサンホームみやこで勤務
施設で暮らす高齢者の栄養管理と食事提供をしています。高齢者にとって栄養状態の低下は様々な危険につながることがありますが、お一人おひとりに向き合い、栄養ケアをすすめた結果、健康状態が改善されるととても嬉しくなります。
県外出身者の私が宮古へ移住するに伴い、「移住費用制度」や宮古市のIターン就職の支援事業の経済支援がとてもありがたかったです。宮古は海と山に囲まれた風土ゆえ食材が豊富です。献立へのアイデアも生まれ、宮古の食を楽しみながら、「栄養ケア」の仕事に向き合う日々はとても充実しています。
「なじみのない土地だから」と消極的にならず、広く興味を持たれることをお勧めします!
地域移行支援員(生活支援員)
佐々木いずみさん
【地元・専門外】2021年入職
岩手県宮古市出身
岩手県立大学宮古短期大学部 経営情報学科 卒業
自立生活支援センターウイリーで勤務
精神障がいのある方が地域で暮らせるようになるための自立支援を行っています。例えば、施設内の自治会で地域生活の疑似体験、自炊や金銭管理の訓練も行います。障がい特性や性格等、個々の違いに戸惑うことも多いのですが、「うれしい」「悲しい」等、抱く感情は皆同じ。その方に合った距離感で、傾聴し寄り添うことを心掛けています。
短大在学中の企業説明会で「若竹会」の地域に向けた支援活動を知り、興味を惹かれました。「福祉の資格がなくても大丈夫」「研修制度や資格取得を応援する仕組みが整っている」と説明を受け、専門外でしたが、福祉の道を選びました。入職してからは同僚や先輩方のサポートも得られ、安心して働くことができています。興味のある方は「専門外だから」と諦めず、挑戦していただきたいです。
インタビュアー(左):阿部(かぐや/児童発達支援管理責任者)
2011年入職のベテラン!頼れる先輩です♪
インタビュイー(右):藤井(らいず/保育士)
2022年入職の若手職員。日々成長中!
企業説明会に参加したことがきっかけです。
元々、保育園で働くことにこだわりはなくて、資格を活かしたいと思っていたので「保育士募集」の情報を見て、施設見学をお願いしました。皆さんが明るく元気なのがすごくいいなって思いました。
覚えています!私は宮古出身ではないので、様々不安でしたが・・・
先輩方と話せて、宮古のことも聞けて。同期とも知り合えてよかったな~って。
最初は仕事を覚えるので精いっぱい・・・。ただ、保育園以外の場所で、保育士として働くことをイメージできていなかったというか。なので、「思ってたのと違う」みたいなイメージギャップとかはなかったですね。
・・・あるにはあると思います(苦笑)
ここでやめたらもったいないと思ったし・・・
もっと続けてみないとわからないよな~って。
「らいず」はおしゃべり好きな職員がたくさんなので、いつも誰かが話を聞いてくれましたし。
私自身、なるべくため込まないようにしているから・・・
困ったことは聞きたいし、どうしてかな?と思ったことは遠慮せずに聞きたくて。
「らいず」はそれができる環境だと思います。
障がいならではのこだわりや、困難を一緒に乗り越えたとき、次の一歩に一緒に進めたと感じた時とても嬉しく思います。
余暇企画を担当したり、金銭管理等の事務作業が増えてきました。
任せてもらえる嬉しさを感じていますし、期待にこたえたいなと思います。
子供たちの環境変化、ステップアップを応援、フォローできるように色々考えていきたいです。
また、実習生さんに保育士として、職員として、何を伝えられるか考えながら、積極的に関わりたいです
色んな人が働いているので、いろんな話を聞ける職場です。
その話を聞くことも大事ですし、自分の思いを伝える、話してみることもとても大事だと思います。
そして、その思いを受け入れてくれるのが「若竹会」だと信じています。
自信をもって、自分らしさを大事にして働いてもらえたらいいなと思います。
岩手県宮古市。この土地で暮らす日々にはどんな魅力があるのでしょうか?
若竹会の職員に「宮古の好きなところ」をインタビューし、様々な声を集めました。
また、職員が宮古での暮らしの中で撮影した写真も併せて紹介!
宮古を知らない方にも宮古をよく知る方にも、見ていただきたいです。
知識・経験を糧に。
着実にステップアップ!
○私の仕事○
在宅で暮らす高齢者が短期間施設に滞在する「短期入所サービス」の利用調整と、相談援助が主な仕事です。ご家族の事情に合わせてサービスを利用される方が多いので、「もう帰りたいな~」と口にされる方もいらっしゃるのですが、お気持ちや不安に寄り添った声掛けを大切にしています。また、そのような状況でも「自分の希望がかなえられたとき」に見せてくれる笑顔は本当に素敵。その方にとっての「今の正解」を探しながら、たくさんの笑顔に出会いたいなと思っています。
○学ぶ・ステップアップできる仕組み〇
介護の経験はありませんでしたが、「介護職員初任者研修」の受講から「介護福祉士」の資格取得までを法人がサポートしてくれました。そこから5年間介護の経験を積み、生活相談員へ職種転換しましたが、これまでに得た知識や経験が今の業務に活かされていると感じています。
若竹会にはしっかりと学び、その知識や経験を糧にステップアップしていける仕組みがあります!