社会福祉法人 若竹会

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お知らせ

先輩メッセージ

知識・経験を糧に。
着実にステップアップ!

○私の仕事○

在宅で暮らす高齢者が短期間施設に滞在する「短期入所サービス」の利用調整と、相談援助が主な仕事です。ご家族の事情に合わせてサービスを利用される方が多いので、「もう帰りたいな~」と口にされる方もいらっしゃるのですが、お気持ちや不安に寄り添った声掛けを大切にしています。また、そのような状況でも「自分の希望がかなえられたとき」に見せてくれる笑顔は本当に素敵。その方にとっての「今の正解」を探しながら、たくさんの笑顔に出会いたいなと思っています。

 

○学ぶ・ステップアップできる仕組み〇

介護の経験はありませんでしたが、「介護職員初任者研修」の受講から「介護福祉士」の資格取得までを法人がサポートしてくれました。そこから5年間介護の経験を積み、生活相談員へ職種転換しましたが、これまでに得た知識や経験が今の業務に活かされていると感じています。

若竹会にはしっかりと学び、その知識や経験を糧にステップアップしていける仕組みがあります!

先輩メッセージ

なじみのない土地でも大丈夫

○私の仕事○

施設で暮らす高齢者の栄養管理と食事提供をしています。高齢者にとって栄養状態の低下は様々な危険につながることがありますが、お一人おひとりに向き合い、栄養ケアをすすめた結果、健康状態が改善されるととても嬉しくなります。

 

○馴染みのなかった、宮古への移住〇

県外出身者の私が宮古へ移住するに伴い、「移住費用制度」や宮古市のIターン就職の支援事業の経済支援がとてもありがたかったです。宮古は海と山に囲まれた風土ゆえ食材が豊富です。献立へのアイデアも生まれ、宮古の食を楽しみながら、「栄養ケア」の仕事に向き合う日々はとても充実しています。

「なじみのない土地だから」と消極的にならず、広く興味を持たれることをお勧めします!

先輩メッセージ

専門外から。勇気をだして挑戦!

○私の仕事○

精神障がいのある方が地域で暮らせるようになるための自立支援を行っています。例えば、施設内の自治会で地域生活の疑似体験、自炊や金銭管理の訓練も行います。障がい特性や性格等、個々の違いに戸惑うことも多いのですが、「うれしい」「悲しい」等、抱く感情は皆同じ。その方に合った距離感で、傾聴し寄り添うことを心掛けています。

 

○専門外の道を選択〇

短大在学中の企業説明会で「若竹会」の地域に向けた支援活動を知り、興味を惹かれました。「福祉の資格がなくても大丈夫」「研修制度や資格取得を応援する仕組みが整っている」と説明を受け、専門外でしたが、福祉の道を選びました。入職してからは同僚や先輩方のサポートも得られ、安心して働くことができています。興味のある方は「専門外だから」と諦めず、挑戦していただきたいです。